名古屋安達学園

既卒者、社会人の方へ

再進学をお考えの方へ。

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佐藤 翼さん

名古屋観光専門学校
旅行学科

再進学を決意を、企業が評価してくれた!

入学前

親の職業に影響されて、なんとなく美容院に就職しました。働いてみると子どもこのころから漠然と考えていたイメージや自分がやりたいこととは違うと感じました。自分はほんとうに何がしたいかと考えたとき、「旅行」という世界に携わりたいと思ったのです。そこで周囲を説得し、チャレンジしました。

入学後

入学前は、年齢のことが不安でした。たった2歳しか違わなくても、やはり高校生にとっての2歳は大きいですから、そこで馴染めないのではないかと。しかし入学してみると、年齢の差は、まったく気になりませんでした。社会人経験があるので、異なる年齢の人と接することにも慣れていましたし、むしろ楽しめたぐらいですね。

メッセージ

就職活動時、美容院に勤めた後、専門学校に入学したことで、目標がブレていると思われるのでは?という不安がありました。しかし企業の方は、一度別の道に進んだ分、この業界への熱意があると見てくださり、それが評価につながったと感じます。希望の就職先にも決まりました。憧れの旅行業界でがんばってきます。

高校卒業 → 美容院に1年半勤務 → 名古屋観光専門学校へ(20歳)

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辻井 祥太郎さん

名古屋ビジュアルアーツ
写真学科

これまでの経験を活かすことだってできる!

入学前

大学は建築系の学部で、自然と建築系に進もうと考えていました。しかし大学で写真の楽しさを知り、就職活動時に「自分は写真の道に進みたい!」と強く思ったのです。ただ、写真は趣味程度で、フォトグラファーにどうやってなるかもわからない状態。そこで技術的なレベルが高く就職にも強いこの学校を選んだのです。

入学後

学校にはスタジオがあり、実習を通して現場で求められる技術を身につけることができます。またプロのフォトグラファー経験豊富な先生方ばかりで、一つのスタジオに所属して少人数のフォトグラファーに学ぶよりも、幅広く柔軟な考え方や技術が身につくと感じます。現場を知る先生が多いことが、この学校の魅力だと思いますね。

メッセージ

もともと興味のあった建築を捨てる訳ではなく、例えば建築物の写真を撮影するフォトグラファーになるなど、入学前のことがすべて無意味になる訳ではありません。それを経験として活かし、夢につなげていくという発想を持てば、専門学校に入学する年齢は関係ないと思います。人生、何ごともプラス思考が大切です!

高校卒業 →大学卒業 →名古屋ビジュアルアーツへ(23歳)

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大石 しず香さん

名古屋デザイナー学院
ビジュアルデザイン学科

先生だけが持つ生の情報が聞ける!

入学前

国公立大学の理学部から、この学校に入学しました。研究職という道もありましたが、学生時代に携わったWebサイトに魅了されて。人の人生に直接的に影響できるものであると感じ、Webデザイナーになりたいと思ったのです。学校を選んだ基準は先生。どのような仕事をしている方か、事前にネットでチェックしていました!

入学後

大学と専門学校の違いは、どのような授業でも少人数制であること。先生との距離が近く、何でも気軽に質問することができます。また、先生は別で仕事を持っている方が多く、現場で今どのようなことが求められているのか、どの企業が求人を出しているかなど、先生ならではの情報が聞ける点が、この学校の魅力だと思います。

メッセージ

迷っているだけでは、何も始まりません。私は体験入学に来て、Web制作への憧れが強くなり、同時に2年間を最大限に効果的な時間にしようと決意しました。基礎と実践を兼ね備えた授業を通して社会で求められる力を身につけ、人を幸せにするWebサイトを作りたいと考えています。そのための努力は惜しみません。

高校卒業 →大学卒業 →名古屋デザイナー学院へ(22歳)

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佐藤 功一さん

名古屋スクール・オブ・ビジネス
マスコミ広報学科

最年長でなかったことに驚き!

入学前

20歳になったとき「この仕事を一生続けるのか?」と疑問を感じ、ライターになりたいという自分の夢を追いかけるために入学。ただ、年齢が一人だけ上だったら、クラスで浮いてしまうのではないかという、不安が強かったですね。しかし実際は、同じ学科の男子のなかでは自分は若い方で意外でした。

入学後

働いた経験があるので、学校の課題がどれだけ多くても苦にはなりませんね。むしろ、成長するための課題ですから、もっと出してほしいと思えるくらいです。つまり、それだけ成長が実感でき、実践的な学びであると感じています。学生として学びに集中できることのありがたみも、働いたからこそわかり、つねに全力でのぞんでいます。

メッセージ

そのまま会社員を続けて転職活動をしても、ライターにはなれないと思います。しかしこの学校で、社会で求められる知識・技術を身につけ、充実した就職サポートを受ければ面接まではいけると思います。あとは、自分次第。在学する2年間で、どの企業からも"欲しい"と思われる人材に成長したいと思っています。

高校卒業 →会社員として3年間勤務 →名古屋スクール・オブ・ビジネスへ(21歳)

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櫻井 香保さん

名古屋スクール・オブ・ビジネス
ペットビジネス学科

最年長でなかったことに驚き!

入学前

高校時代からトリマーになるのが夢でした。でも、進学校に通っていたため、専門学校と大学を両方受験し、周囲からのススメもあって大学に進学しました。大学で、新しいことに興味が持てるかもしれない、という期待もありました。しかし、トリマーへの思いが強くなり、次こそは自分の意思を貫こうと、大学を中退したのです。

入学後

入学前にも、この学校の先生の、学生に対する"熱意"はすごいと感じていましたが、入学後さらに強く感じるようになりました。授業内容も昨年の授業をベースにどんどんブラッシュアップされ、取得を目指す資格も、業界で求められている資格だけに絞るなど進化していっています。つねに最先端の学校だと感じますね。

メッセージ

私は入学まで1年間遠回りしました。でもそれは、自分の意思を確認するための期間。「トリマーしかない!」と気持ちにブレがなくなった分、覚悟を決めて学校生活を過ごすことができています。自分の人生は自分で決める。夢に向かう毎日は、とっても充実していますよ。

高校卒業 →大学に進学(1年で中退) →名古屋スクール・オブ・ビジネスへ(19歳)

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神谷 知治さん

名古屋デザイナー学院
インテリアデザイン学科

学生の本気を受け止めてくれる先生がいる!

入学前

生物系の学科に進むために大学を受験しましたが不合格でした。浪人中も、絵を描くことやデザインを考えることが好きだった気持ちを捨てきれず、デザインを学ぶために、いくつかの学校を検討しました。そのなかで"店舗の空間づくりをしたい"という夢に最も近い学校だと思いました。

入学後

浪人時代は基本的に勉強ばかりでしたが、ただ暗記するのではなく、問題の本質をとらえる、ということに力を入れていました。それはこの学校に入学してからも活きており、自分が今、何をしなければいけないのかという本質を考えて日々を過ごしています。このような気持ちを強くしてくれたのは、尊敬でき、何でも相談できる先生と出会えたからです。

メッセージ

社会に出て、自分がどうなりたいかのイメージを持つことが大切だと思います。私はその思いがあったからこそ、この学校に来ました。まずは自分を知ってください。そうすれば、本気でやりたいことがわかります。そしてそのやりたいことを最後まで貫き通す覚悟ができたら、ぜひこの学校を選んでください。本気を受け止めてくれる先生が待っています。

高校卒業 →大学受験のため浪人 →名古屋デザイナー学院へ(19歳)

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井戸 良輔さん

名古屋観光専門学校
ホテル学科

学生の本気を受け止めてくれる先生がいる!

入学前

高校時代から、カフェやバーで働くことに憧れていました。しかし、安定することも考えて、夢とは異なる企業へ就職。しかし20歳になったとき、60歳になってもこの仕事をしているか?と考えたのです。自分の夢は他にある。そう思って仕事を探したとき、バーテンダーに魅力を感じ、まずは基本を学びたいとこの学校を選びました。

入学後

仕事を2年間していたこともあって、勉強することに対する不安はありませんでした。なんとかなるだろうと。入学してみると授業のレベルが高く大変だな、とも思いましたが、同じ学科の仲間と励まし合うことで着々と成長しているように感じます。自分より年上の同級生もいて、一緒に飲みに行くことも多いですね。

メッセージ

高校時代は授業中に寝ていたこともありました。でも今は、すべての授業が自分の夢につながっているので、寝る暇なんてありません。勉強するのが楽しい、と感じています。高校時代は、勉強そのものが好きじゃなかったのではなく、興味が持てなかっただけ。今の自分は、本気になれています。

高校卒業 →会社員として2年間勤務 →名古屋観光専門学校へ(20歳)

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坂口 僚さん

名古屋スクール・オブ・ビジネス
マスコミ広報学科

社会からの評価が高いから求人が多い!

入学前

本が好きで、文章を書くのも好き。だからライターとか新聞記者になりたい。でも、学費を払えない。そこで2年間アルバイトをして学費をため、この学校に入学しました。年下ばかりで馴染めなかったらどうしようかと不安はありましたが、入学してみると同じ年齢だったり年上がいたりで、入学式の日に不安はなくなりました。

入学後

自分のお金と奨学金で学費を払っているため、一つひとつの授業はつねに真剣。取材に出て文章にする授業でも、仕事だと思って取り組みました。現在も店舗に行って取材することが多いため、学生時代の実習が活きていますね。就職先も学校に求人が来て知ったので、この学校に来なければ今の自分はありませんでした。

メッセージ

夢が決まっているなら、実践的な学びができる専門学校はオススメですね。この学校は社会からの評価が高いため求人も多く、実践的な学びは現場に直結しています。就職活動に対する支援体制も整っているため、既卒者だからといって不利にはなりません。思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

高校卒業 →学費をためるために2年間アルバイト
→名古屋スクール・オブ・ビジネスへ(20歳)→株式会社中部飲食料新聞社

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水谷 洵さん

名古屋スクール・オブ・ビジネス
ITビジネス学科

ディスカッションなど、学びが実践的!

入学前

国公立大学を目指しながらも他に、経営について学べる学校を探していました。この学校の体験入学に参加したところ、ITの視点から経営を学ぶことができるITビジネス学科を発見。先生に相談すると、とても丁寧に対応してくださったことに魅力を感じ、この学校こそ自分に合っていると思い入学しました。

入学後

先生が親身になって対応してくださるのは、入学前に感じたことと変わりません。少人数での授業のため、一人ひとりのわからないことにとことんつき合ってくれ、きちんと理解できます。授業は実習やディスカッションが多く、1歳年上なだけでも余裕を持って取り組むことができ、自然とクラスのまとめ役になっています。

メッセージ

現役のプロフェッショナルとして活躍する先生から専門分野を深く学ぶことで、社会で求められる実践的な知識・技術が身についていると感じます。授業内容も、ディスカッションを通して問題解決力を養うなどビジネスの現場で行われていることを意識しており、入学前と比べて自分の意見をスムーズに伝えられるようになりました。

高校卒業 →大学受験のため浪人→名古屋スクール・オブ・ビジネスへ(19歳)

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田中 基博さん

名古屋観光専門学校
交通ビジネス学科(現 鉄道交通学科)

社会人経験は、就職活動でプラスに働く!

入学前

中学の頃から鉄道業界に進みたいという気持ちはありましたが、高校は進学校で、クラスのほぼ全員が大学受験をするため、同じように大学に入学しました。しかし、在学中に、以前から興味を持っていた鉄道業界への思いが強くなり、中退を決意。もう一度チャレンジする気持ちでこの学校に入学しました。

入学後

入学前には年の差への不安はありましたが、ある意味では一度失敗している身ですから、もう他の道はない。そんな強い決意で専門学校時代を過ごしたように思います。日本で一番歴史があり鉄道に特化した学科で、同じ夢を持った仲間と切磋琢磨し、授業、就職活動と一気に走り抜けました。先生や同級生との一体感が魅力ですね。

メッセージ

仕事や学校を辞めて入学する人は、目的意識がはっきりしており、決して諦めない精神力も持っています。クラスをリードする経験もできるし、"再進学するほどの熱意がある"ということも、就職活動では評価されました。年齢はハンディキャップではなく経験です。いかにプラスに変えていけるかが、既卒者にとって大切だと思います。

高校卒業 →大学に進学(2年で中退)
→名古屋観光専門学校へ(20歳)→東日本旅客鉃道株式会社(JR東日本)

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名前

名古屋デザイナー学院
プロダクトデザイン学科

入学後に夢が変わることだってある!

入学前

大学は理工系出身で、その知識を活かせる企業に就職しました。選択肢を自ら狭めていたのかもしれません。ITの仕事がつまらなかった訳ではないのですが、将来どのような仕事がしたいのかあらためて考えたとき、子どものころから好きだったデザインの世界に飛び込みたいと思ったのです。

入学後

私は自動車のデザイナーを目指すためにカーデザインコースを選択しました。しかし実際に学んでみると、マーケティングなど経営的な考え方をすることにも興味が出て、今は経営についても深く学ぼうとこころがけています。社会人出身といっても、決して夢を一つに絞る必要はなく、入学してから夢をみつけても良いと感じます。

メッセージ

一つの夢にこだわるものステキなことですが、入学してみると、新しく興味がわく分野が出てくると思います。もちろん、好きなことを目指すのは大切ですが、柔軟な姿勢で気負うことなく、専門学校の2年間で自らの夢をあらためて考える、というスタンスでも良いのではないでしょうか。

高校卒業 →大学卒業 →IT企業で2年間勤務 →名古屋デザイナー学院へ(24歳)

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仲西 マティアスさん

名古屋ビジュアルアーツ
写真学科

プロになりたいなら、オススメできる!

入学前

ずっと写真が好きで、プロのカメラマンになることが夢でした。年齢については気にすることなく、自分の夢に最も近づくためには専門学校がいいだろうと思い、学校を探し始めました。数ある学校のなかで、この学校の機材や設備が充実していると感じ入学。選択は、間違っていませんでした。

入学後

現場で活躍している方々を講師として招いているため、授業はとても実践的です。スタジオで行う実習も多く、画像処理など撮影以外の技術を身につけることもできました。これは、今の仕事にきちんと活きていますし、技術の基礎が固まっていたからこそ、就職活動でも有利に働いたのだと思います。

メッセージ

卒業後も、同期とよく会っています。これは学校に一体感がある証拠。同じ夢を持った意識の高い学生が揃う学校だからこそ、仕事の話やプライベートの話など、卒業後の今も何でも相談できる仲間ができました。先生の意識や技術も、あらためて考えると、とても高かったと感じますね。本気でプロを目指すなら、オススメの学校です。

高校卒業 →大学卒業 →語学学校を卒業後、アルバイトを経験
→ 名古屋ビジュアルアーツへ(24歳)※卒業後、同校で助手を経験(1年間)
→STUDIO LOFT

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秦 信之さん

名古屋ビジュアルアーツ
音響学科

転職活動とは違い、企業の人が会ってくれる!

入学前

高校を卒業してすぐに入学した人よりも6歳上でしたから、年齢の差による雰囲気の違いが、もっとも不安でした。でも、無理に同じにするのではなく、自分らしくいればいい。そう思ったとき、気が楽になりました。もうひとつの不安は就職について。専門学校の2年間がブランクとして不利になるのでは?と考えたのです。

入学後

入学後は、自分は自分という考えを持ち、何事も真剣に取り組みました。やはり一度、社会に出た人と高校からそのまま来た人とでは就職に対する考え方など異なる部分もあります。学校の魅力として挙げられるのは機材の充実度でしょう。昔の機材も置いてあって、使い方を知った上で今の機材を使えるのはメリットですね。

メッセージ

私は入学した4月から就職活動を始めました。学生という身分ですから、企業の方々も壁を作らず会ってくれます。これは、社会人のまま転職活動をしていては無理だったはず。たくさんの企業を見られたことで、自分がどのような企業で働きたいかが明確になり、他社の雰囲気を知っていることが今もプラスになっています。

高校卒業 →大学卒業 →自動車関係の会社に勤務
→名古屋ビジュアルアーツへ(24歳)→株式会社ヤマハミュージック東海

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三輪 茜さん

名古屋観光専門学校
ブライダルビジネス学科

周囲の熱烈なサポートで夢の業界に内定!

入学前

高校時代からブライダル業界に興味があったものの、周囲の反対で断念。就職活動の時期になって、やはりブライダル業界への夢が諦められませんでした。入学前、いくつかの学校を見学しましたが、最も既卒者を熱心に受け入れてくれたのがこの学校。入学後は、年齢のことなんて全く忘れてしまうくらい自然に友達ができました。

入学後

短期大学で就職活動をした経験がある分、入学するときから就職を意識していました。ブライダル業界での経験が豊富な先生ばかりなのと、卒業生とも会える機会が多く、企業の実情を聞けることが魅力ですね。就職は静岡県を考えていたのですが、地方の卒業生ネットワークも万全。就職活動の強い味方になりました。

メッセージ

一度は断念したブライダル業界への就職が決まりました。一人ひとりにあった指導をしてくださる先生、現役のウェディングプランナーをされている何人もの卒業生、同じ業界を目指す刺激し合える関係の仲間など、周囲に助けられた就職活動でした。一人では夢が叶えられなかったかもしれません。感謝することばかりですね。

高校卒業 →短期大学卒業 →名古屋観光専門学校へ(20歳)

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鍵田 実香さん

名古屋ビジュアルアーツ
映像学科

同じ志を持った仲間だから話題が尽きない!

入学前

歯科衛生士として働いて、安定した生活に満足はしていました。休みをとれば好きなときに出かけられるし、お給料をもらってるから好きなものが買える。それでも、高校時代の"テレビ番組に携わる"という夢を諦められなくて再進学しました。入学前は新卒者と年齢が違うので仲良くなれるか心配だったことと、学費を自分ですべて払えるかが不安でした。

入学後

同じ志を持った仲間ばかりだから、年齢の差なんて関係なく友達になれて、いつも話題が尽きない学校生活です。ときどき"姉さん"とか"母さん"とか言われること以外は、満足しています。実際にテレビ番組を制作している先生からの指導はレベルが高くて実践的。番組制作には色々な役割があります。そのなかで自分に向いている仕事もわかってきました。

メッセージ

これからの人生、ずっと後悔するよりも、たとえ仕事を辞めてでも夢に挑戦することは貴重です。私は安定した生活を捨てて挑戦して、やはり怖い部分はあったけど、今は夢が現実的な目標になり、すでに就職を意識しています。一度、働いた経験があるからこそ、授業で何を学び、何を考えるべきかがわかる。それは、既卒者のメリットだと思います。

高校卒業 →歯科衛生士の専門学校卒業
→歯科衛生士として5年間勤務→名古屋ビジュアルアーツへ(26歳)

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小林 優一さん

名古屋デザイナー学院
マンガ・アニメーション学科

プロの指導で、自分の作品が劇的に変わる!

入学前

子どものころからマンガが好きで、自宅で作品を描いたりしていました。卒業後も一人で作品を作っていましたが、やはり日常生活に流されてなかなか時間を確保できないし、自分の作品のどこを直せばもっと良くなるのか的確なアドバイスが欲しいと感じ、プロからの指導を得るために専門学校で学ぼうと思ったのです。

入学後

先生は現場の最前線で活躍していた経験がある方ばかりで、「あの作家はこういう風に考えている」という、とてもリアルでためになることを教えてくださいます。またアドバイスを受けると、自分でもわかるくらい作品が良くなって、プロに近づけているという実感があります。

メッセージ

強い志を持って、自分の力で夢を実現させることは、とても素晴らしいと思います。でも、プロの指導を受けることで、自分の作品レベルが劇的に変わることだってあります。自分らしさを持ちつつ、他の方の意見を聞くことも大切。そう考えると、専門学校で学ぶ2年間は将来に向けての貴重な時間になるはず。同じ夢を持った仲間から刺激も得られますよ。

高校卒業 →アルバイトで約1年間過ごす →名古屋デザイナー学院へ(20歳)

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